不正解を正解に変えた男のストーリー

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第1話 社会のレールから脱線した



中学から学校にはあまり行かず高校中退。当然通知表はオール1。
おまけに電車にもバスにも乗れない極度の中二病(笑)



僕は世間的に見て立派な社会不適合者でした。




27歳にもなって定職につかず
「大人になりたくない」と駄々をこねる僕は


世間でいう正解のルートから脱線してしまった
明らかな負け組でした。




同級生たちには冷ややかで冷たい視線を向けられました。


自分より後に生まれた後輩にすら軽蔑の笑みを浮かべられました。


親には大泣きされました。


先生や上司には「子供の思考は捨てて現実を見ろ」と言われました。


写真の中の子供の僕はこんな未来を想像もせずに笑っていました。


構わずしっぽを振ってくれる愛犬だけが僕が理解者でした(笑)



でも、僕はどうしても自由が欲しいと願っていたのです。



笑いたいときに笑い
怒りたいときに怒る
泣きたいときに泣き


嫌いなものは嫌いと言い
好きなものは好きと言う
やりたいことをやりたいと実践し
やりたくないことはやらない



そんな単純なことが日本では…社会では
大人になると許されません。



そんな風に素直に生きていけない不自由さは僕にとって拷問でした。




個性を平にされ、平均的を愛するように洗脳され、良いたい事も言えず、
まるで感情を失ったロボットのように社会に運ばれていくことが恐怖でした。



就職をしてしまうことに対して
囚人奴隷のように尊厳も人間性も
奪われることのように恐怖していたのです。


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第2話 人間扱いされたかった



しかし生きていくためにはお金が必要です。
お金を稼ぐためには働かなくてはいけません。



そして僕のような一般人以下の人間が
お金を稼ぐには時間を時給で売らなくてはいけません。



僕はレンタルビデオ屋でアルバイトを始めました。
1日8時間、週5日。働きました。



朝は目覚ましに叩き起こされ強制的に店舗へ向かい
夜は次の日の出勤のために早く布団に入り


休日は仕事の疲れを回復するために一日寝るだけ。
携帯電話と体力を充電していただけです。



「いらっしゃいませ」
「ありがとうございました」
「申し訳ございません」
「はい、かしこまリマシタ……」



来る日も来る日も…6年間。
僕はレンタルビデオ屋の狭い店舗の中で季節を見送りました。



1ヶ月が、1年がまるで風のように過ぎ去っていきます。



気付けば27歳…。
同い年のスポーツ選手ももう若くない。






でも、何も起きなかった。




何も起きず、何もできず、描いていた夢も趣味も
いつしか記憶のおもちゃ箱にしまって鍵をかけて
毎日、毎日、思考の自由は縛られつづます。



貴重な一度きりの人生を会社にプレゼントし続けました。



理不尽な客が顔を赤くして怒鳴り込んできても笑顔で対応します。



39度の熱があってもシフトに穴が空けば代わりに出勤し続けます。



勝手に労働時間を延ばされたことで
友達との遊びをキャンセルしました事もありました。



一方的にこちら側しか言葉を発さないレジ接客。
「ありがとう」も「ごめんなさい」も存在しない空間。


『お前は人間じゃない。ロボットだ』と
自分という人間の全存在を否定された気分でした。


自分なんか居ても居なくても変わらない存在…
ドラクエの村人Aと変わらない存在なんだな、と。


「ここは●●の村だよ!」


という台詞だけインプットされた
モブキャラのような存在感です。



バイト仲間からは「それが普通だ」と言われました。


人生ってのはこういうもんだ。
大人ってのはこういうもんだよ、と。



疑問、疑念で頭ん中がぐっちゃぐちゃです。
それでも毎日、言い続けました。



「アリガトウゴザイマシタ…マタゴ利用クダサイマセ」



第3話 死ぬかもしれない時に才能とか努力とか考える暇はない




夢も趣味も遊びも恋愛も家族も、すべてが後回しでした。



僕にはお金がありませんでした。
家族も同様にお金がありませんでした。


あるのは100万を超える負債だけです。
(僕個人も50万ほど…笑)


なので働きつづけなくてはいけませんでした。



金が無いことを理由に友人や女の子たちとの
カラオケや飲み会などは断り続けました。



「金が無ければ親から借りればよくない?」



こんな事も何度も言われましたが
僕には意味が理解できない言葉でした。


当然、僕を遊びに誘う友人は次第に減っていきます。



仕事の上司からは
「休日は本気で遊ぶな!何よりも優先なのは仕事だ!」
と言われたこともありました。



参考記事⇒「就職しても安定も安泰も安心も無い。」


毎日、楽しみにしていた愛犬とのお散歩も
疲れ果てて行きたくなくなってしまいました。


そんな時、彼は決まって
しっぽをうなだれで僕を見ていました。


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『自分より貧困層に比べれば幸せだ…』



と自分に言い聞かせて生きる人生と



『僕は心身共に自由で幸せだ!』


と心から思える人生



いったいどちらの人生を歩みたいですか?



歩みたい人生は各々が選択することができます。
でも僕は絶対に前者になりたくありませんでした。



いつか訪れる最期の時に
病室のベッドに寝転がって天井を見上げながら


見送ってきてしまった楽しい出来事
後回しにしてしまった夢


そんな後悔を数えながら死んでいくなんて絶対に嫌でした。




このまま死んでしまいたくない…



「自由になりたい」


「自由になりたい!」


「自由になりたい!!」





そんな風に日に日に自由への憧れが募った僕でしたが
自由への憧れを決定付ける出来事がありました。




愛犬の死です。



第4話 僕が自由を目指した決定的理由




僕があっという間に大人になった間、
彼もまた僕の倍以上の速度で歳をとっていました。


元々、大型犬にしては長生きしているのは知っていました。


その日、仕事に行ってしまえば今生の別れになることも解っていました。



でも僕は仕事に行きました。




職場で休憩中に携帯を開くと



「死んでしまった。」



という一言だけの短いメールと


家族がすすり泣きながら
その事を伝える留守電が録音されていました。


こちらの記事でも書いています
拝啓、お犬様。僕は今日も元気です。



生き物はいつか死ぬものです。


別れは必ず訪れるものです。


それは解っていたことだし


親の死に目にも会えずとも
誇り高く仕事を全うする人が多いのも知っています。




そんな人達に比べたら
僕なんか甘っちょろい味噌っカスなのは解ってますが…。





だけどもっと一緒にいたかった。


最期の瞬間は傍にいたかった。


疲れたなんて言わず散歩に行ってやればよかった。



友人たちが「金の切れ目が縁の切れ目」と去っていく中
彼だけはいつだって僕の味方だったのです。




他人に迷惑かけてでも仕事を抜け出して家に駆け戻ればよかったか?


僕が生まれながらの天才でお金に困ってなければ最期まで一緒にいれたかな?




色々な想像と妄想、後悔、罪悪感が頭の隅々まで駆け巡りました。




これから先、親、家族、仲間。
たくさんの人との別れが待っています。



大切な人とあとどれくらい一緒に過ごせるのだろう?



僕はあとどのくらい
大切な人を後回しにしなくてはいけないのだろう?





それを深く考えた時。




僕の中にはもう


本気で自由を目指す


という選択肢しか存在しなくなっていました。




そして藁にもすがる思いでインターネットで方法を探し
僕は今行っているアフィリエイトという仕事
…つまりはネットビジネスに出会いました。



まぁ、胡散臭かったです(笑)
アフィリエイターと呼ばれる人達に嫌悪感すら抱きました。




しかし、このままこの世界で生き続ける事は僕にとって終身刑でしたし


溺れる者は、ただ沈んで死ぬか
藁でも掴んで生きようとするかしかできません。


「就職を放棄してまでそんな事をして…将来不安じゃないの?」


というような事も言われましたが
僕にとっては「就職すること」の方が将来不安だったのです。



僕はアフィリエイトという藁を掴みました。



『才能がないから…』とか『資金が無いから…』とか
そんなことを考えている余裕もありませんでした。



このまま生きててもが待ってるだけだからです。



とりあえず教材を買って手順通りに実践する事にしたのですが
初めてみる文字の羅列はスパイの暗号のように解読不能です。



とにかく「自由になりたい」一心でパソコンに向かい続け
一日の睡眠時間は1時間ほどになってしまっていました。


しかし眠さを忘れるほどに毎日毎日、
パソコンのキーボードを叩きつづけました。





アフィリエイトの実践を始めてから数週間後。


僕はその時ベッドで横になりながら
無実の罪で服役中の男が脱獄を図るという
アメリカのドキュメンタリー番組を見ていました。
(世界丸見えだか、アンビリバボーだか)



携帯にメールが来ていた事に気づいてはいましたが
TVがCMになるまで待ってから画面を確認しました。



2,4000円の報酬が発生した事を通知するメールでした。



その金額は普段僕が


時間と命と尊厳と存在をすり減らしながら
泣くような思いで一日店舗に拘束されてやっと稼ぎ出せる額の



実に3倍近くの金額です。



携帯画面を開いたまま小刻みに震える僕の後ろで
TVの中の男は見事に脱獄を果たし自由になっていました。


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第5話 こどもの頃に夢見ていた景色…




それから



バイトが終わってヘトヘトになって携帯を開けば
その日のバイト代の3倍近い収入が発生するようになりました。


何かの間違いかとも思いましたが数日後にも同じぐらいの額の収入が発生しました。


昼頃、モソモソと布団から這い出て携帯をみたら寝てる間に8万円稼げてた事もありました。



「お金を稼ぐ」て価値観が崩壊していきます。



だって今まで僕はわずか数千円を稼ぐために


どれだけの時間を消費して、どれだけ誇りをすり減らして、
どれだけ怒られ嫌味を言われ、どれだけ本音を押し殺してきた事か…。



それがある日突然、変化したわけです。


日給8万円
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日給5万6千円
34534

日給6万円

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1週間で23万円

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1週間で43万円

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↑もう、この辺りでは茫然自失です。


この月の収入は110万円ほどだったのですがそれはアルバイト時の僕の年収に相当します。
(この1年ちょっと前まで僕は時給900円でレジ打ちをしてた…)





いつしか、精神に余裕が生まれてくると


「世界はこんなものだ」
「大人とはこういうものだ」
「人生とはこういうものだ」


という常識で黒く淀んでしまった僕の世界に
眩しい光、澄んだ美味しい空気、煌びやかな彩色が戻しました。


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笑いたいときに笑い
怒りたいときに怒る
泣きたいときに泣き


嫌いなものは嫌いと言い
好きなものは好きと言う
やりたいことをやりたいと実践し
やりたくないことはやらない




子供の頃には当たり前だったけれど
大人になると共に手放してきたことが
僕の人生に舞い戻ってきました。



報酬が発生するたびに、お金が増えていくごとに、
社会に縛り付けられて拘束されていた僕の精神は自由になっていきます。



もはや僕の思考を縛り付けるものはありません。




眼前に子供の頃にアニメで見た自由な島…ネバーランドが現れたようでした。
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「あぁ、ここが僕が望んでいた世界だ。僕がこれから生きていく世界だ。」



僕はネットでお金を稼げる事実を体験して
お金に対する価値観や労働に対する既存の価値観が崩壊しました。



同時に過酷に搾取され続ける労働者たちを思って
やり切れない悲しさに見舞われました。

参考記事⇒「仕事は辛いもの。風邪でも出勤せよ」



僕は窮屈で不自由な今までの世界を捨てネバーランドへの移住を決意しました。




第6話 たつもんの理念



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僕は別に世界を変えれるとは思ってないしその気もありません。



「誰もがネットビジネスをやるべきだ!」
「みんな自由を目指すべきだ!」



なんてことも、考えていません。



他のネットビジネスやってる人がよく言ってる
ネットビジネス業界の健全化も、業界普及も興味ありません。



「もっとたくさんの人に魅力を知ってもらいたい」
という事も思ったことはありません。



「楽チンだからやってみようぜ!」
なんて嘘は言えませんし


「僕はあなたを成功へと連れていきます!」
なんて無責任なことも言えません。



ただ自由になりたいと願ってはいながら今日も明日も頑張り続ける人達に
こんな駄目人間でも人生なんとかなる!って姿を見せて
勇気を与えられたら…とは願っています。



人は本来、自由です。
誰でも自由を目指していいはずです。



人生にリセットボタンはあります。



事実、僕の人生はリセットボタンを押したレベルで劇的に変化しました。
第二の人生をスタートさせるだけの力がネットビジネスにはあるのです。



ちなみにこんな無料講座もやってます。
自由になる方法に興味があったら試しに登録してみてください。


参加者には僕から豪華な特典も用意してますので
自由に興味があったらチェックしてみてください。



いつか僕が移住した島にたくさんの人が集い
自由に楽しく幸せにみんなで暮らせる日を願っています。


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PS.


「自由を目指す」というのは
現代の日本社会ではかなり異端な価値観です。


当然、かつての僕のように白い目で見られます。


今では月収100万円とか稼げていますけどそれでも
就職をしてないってだけで「かわいそうに」と言われることもあります(笑)



そして、当然のことなのですが
周囲との価値観が合わなくなり友達もいなくなります。


価値観が合わない…ということは
同じ景色が見えないということですから。


あの素晴らしい愛をもう一度の歌詞ではありませんが
あの時、同じ花を見て美しいと言った二人の
心と心が、今はもう通わない状態です。



僕が「自由になりたい同士を集める理由」は
根本を辿れば「仲間が欲しい」からかもしれません。



もちろん、綺麗事抜きに言えば「自分が儲かるから」というのが正解なのですが
仕事って金の為だけに行い続けられるほど簡単ではありません。



「金が貰えりゃそれでオッケー♪」と生きれればどんなに楽かとも思いますが
お金には代えられない矜持、理想、夢、希望があるからこそを
転職を希望する者が後を絶たないのでしょう。



就職万歳!な日本国において、矜持や理想のために自由を目指すなんてことは
まるで異教徒のように異端児扱いされますが、僕はそういう人好きです。



「今よりもっと理想的な明日に近づこう」とする人間の姿が好きです。



僕のブログやメルマガを通して
「自由な世界は実現する」という価値観を持つ人が現れ
僕らだけの夢の島を築けることを楽しみにしています。



では。