近頃、周囲の人達から立て続けに仕事の相談を受けてます。
(相談という名の愚痴も混ざっていますが笑)

例えばとある女性は長年勤めた派遣バイトを辞めるため転職活動中。
毎日足を棒にして企業の面接を受けまくってます。

会社は派遣を雇用して5年経つと派遣切りすることになってるし
切られる前に安住の地(正社員契約)を求めて転職しよう!というところ。


しかも今の職場では必死に汗水流しても手取りは15万円程度…。
同じ労力で給料が上がるなら正社員契約の方が良いですからね。


ちなみに彼女の転職への意欲を決定的に後押ししたのは
職場の社員の給料を聞いたことだったそうな。


「え!?あの人、私の3倍近く給料もらってんの!?」


駄目で無能で有名な先輩社員が自分より遥かに給料を得てる現実。

社員とアルバイトは仕事内容も労働時間も大差ないのに
雇用契約が違うだけでこんなに給料に差があるのか…。

それを知ってしまった途端、自分が損してる気がして仕方なくなったそうです。




別の友人(後輩)は間もなく就職活動が始めるので気が病んでます。

「自分が何をしたいのかわかんない」「何になりたいのかわかんない」

将来具体的に何をしたいのかわからないまま
彼は間もなく就職戦線に駆り出されることになるのです。


まぁ就職は一生モノと考える文化が一般的なので
まさに人生の岐路に立たされているような心境なのでしょう。


ここで選択を間違えば、この先40年の人生を間違うことになるかもしれません。



その他にも、色んな人から仕事にまつわる相談を受ける機会は多いですが


「その悩みって、個人(起業)になれば消えてなるなるよな~」


と思いながら聞くことがしばしば。



世の中の多くの人は、仕事の現状を変える際に起業という選択肢は持ちません。
可能性や確率を考える以前に、そもそも選択肢にないのです。

ソース(情報源)は昔の僕です(笑)


昔の僕は仕事の現状に不満タラタラで愚痴を大量生産していました。
しかし、その解決策として『個人』という選択肢を描いたことはありませんでした。

せいぜい、考えうる解決策は転職、辞表ぐらいです。


ところが人生は起業(個人)という選択肢を持った途端に
「今までの世界なんだったの?」てぐらい選択肢が拓けていきます。


個人での起業は完全に自分ルールでのビジネスが展開できるので
当たり前のようにこういう権利が得られるんですね。


・やりたいこと、遣り甲斐があることを追求する
・働く場所を自分の都合で選べる
・面倒な上司、同僚との人付き合い不要。好きな人とだけ突き合えばOK
・休日、出勤日を土日に固定する必要なし
・働く時間は1日8時間、週5日である必要なし
・『給料』という蓋がないので、成果を伸ばすほど収入も伸ばせる



例えば僕は、働く時間は特に定めません。

必要なら仕事するし、必要なければしないので
その時の気分や状況で好き勝手に選んでます。


働く意欲があるのに「8時間過ぎたから帰れ」なんて言われないし
働く意欲がないのに「いいから働け」なんて強制されることもありません。



もちろん、どんなビジネスを行うのかによって仕事の自由度は異なります。
選ぶ業種によっては選択肢が狭まってしまうこともあるでしょう。


でも、どんな仕事を行うのかを『選べる』って時点で選択の自由度が高いです。
個人で生きる選択肢にはそのような魅力があります。


メニューの中から食べるものを選択しなくてはいけないのが就職、転職。
自分で好きな料理が作れるのが起業、独立です。


まぁ食材を自分で集めたり、調理する手間もありますが
メニューの中に食べたいものが無いのに無理して食べ続けるより
好きなものだけ食べ続けた方が幸せになれるんじゃないかなーと思います。


メニューの中に食べたいものがあるなら、それでもいいんですけどね。



ちなみに起業と聞くと、脱サラを一大決心して行うものと思われがちですが
現代起業はそんなカイジみたいなギャンブルを行う必要ないです。


会社に勤めながら副業としてビジネスをやってみて
それが上手くいってから脱サラすればオケ。
(ネットを使えば自宅で隙間時間でビジネスできますので)


参考記事:副業から初めて脱サラ目指すのもいい


大きなリスクとか覚悟とか、別に必要ありません。
片足残したまま気軽に行えばいいんです。


前述した彼女が『知ってしまった』ことで新たなことに気付いたように
新たな世界を知ることで人生が拓けていくなんてことは往々にしてあること。


僕もきっと『個人で生きることは低リスクで可能』という新事実を知らなければ
いまでも時給900円でレジを打って、毎日愚痴を垂れ流していたと思います。


人間万事塞翁が馬。選択肢を広げて世の中を見ることは運命を変えますな。